ヘアーズビットには理容のスペースがあります。
両親が40年営んだ理容店の名残をすこしでも残そうと思ってました。
jinはもともと理容師ですが、保健所の都合で美容室か理容室かどちらかを選ばないといけません。
今後のスタッフをかんがえて美容室にすることにしました。
で、
そこで問題だったのが
レトロ感たっぷりの理容テイストと美容室をどのように融合させるか?
狭いスペースなので個室を作れば狭くなってしまう。
ん~~~~
と考えたのがこの配置
当時まだ出始めたばかりのリアシャンプーの向きです。
通常のシャンプー台は壁を背にするタイプがほとんどでした。
それを壁側に足を向けることでお客様には違和感無く理容スペースを設けました。
といってもあくまでも理容テイストのスペースということですので誤解の無いように。
そして
つぎなる壁。
それは
どうですか。
色味がここまで違うんです。
ダーク調のキャビネットにライトな家具
その調合こそがフロアに隠された秘密なのです。
美容室側のフロアはこのような色調に比べて
理容側はというと
どうですか?
だんだんとダークになっているではありませんか!!!!!
これに気がついてくれた人は誰もいませんでした。
次回の裏ビットは【知る人ぞ知る水上ビット】です。お楽しみに
番外編
この記事へのコメントはありません。