チームなど集団行動を取り始めると必ず出てくる問題。
そういう問題が出た時に「人それぞれだから」と話をまとめてしまうのはどうだろう???といつも疑問になる。
まったく解決に至らないですからね。
人それぞれと言うのなら、それぞれについて特徴、役割を伝えるべきだと思っている。
全員がみんなできれば苦労しない。
できない人がどういう特徴なのか?そこをしっかりと把握しないといけませんよね。
ただし、注意しなければならないことが1つだけある。
理念から外れてはいけないと言うこと。
組織や集団が一つにまとまる最低限のルールは理念に基づいているかどうか。
だから理念から外れるのであれば集団生活はできないとうことです。
しっかりとした理念があってこその集まり。
その中でリーダーになるを中心とした組織が生まれる。
リーダーの質って何だろう?と自問自答することがある。
なかなか解るようで解らない。
いろんなリーダーがいるから。
だけど視点をちょっとだけ変えてみたらなんか見えたんですよね。
リーダーって限られた特別な存在。ではなくて人生において個人という見方をしたらすべては自己責任。自己責任ということは自分自身がリーダーだということ。
そういう見方をしたら、リーダーに向いている人とそうでない人がはっきりと2分したんです。
これってすごい発見でした。
さて、どんな発見かといいますと、
思いを持つ人とそうでない人がいる
日頃から常にトライアンドエラーを繰り返す人って、必ず何か次のことを考えている。失敗しても成功しても、次を考えている。すなわち将来に対する思いです。
しかしそうでない人もいるんですよね。
毎回同じ失敗を繰り返していても何とも思わない人。
だから成長がない。他人にもっとこうしろと檄を飛ばされてもせいぜい返事して数日やっておしまい。
では思いがない人はダメなのか?と言いますとそうでもないと思います。
まぁ思いがないというのは嘘なんですけどね。思いをアウトプットできないだけ。
今夜何を食べようかな?って思うでしょ(笑)
思いがないのなら指示に従えば良い。忠実に確実に。
思いが強い人ほど「人生思い通りに生きようとする」
思いが弱い人は「リーダーの言う通りに生きる」
どちらもありだと思いますよ!
【ヘアーズビット】
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