月末に何を思うか?
目標を設定していればいるほど月末などの締日が大切になって来ます。
全ての人が末日締とは限りませんが、その節目から節目をどのようにチャレンジしていくのかって個人差があります。
いくら会社の方針があっても最終的に行うのは自分です。結果はすべて過去の蓄積によるもの。どんなに頑張った、努力したといっても結果は結果です。
給料やボーナスなどもわかりやすいですよね。
金額に満足している人も満足していない人もいるでしょう。
そこで1番大切なことは2つ。
それが過去の蓄積である。すなわち自分自身の評価である。ということ。
もうひとつはその評価に対して次なる目標が立てられているかということ。
不満の矛先
いくら不満をぶつけても何も変わりません。会社のせいでも世の中のせいでもありません。
結局は全てが自分の行ってきた結果です。
病気になるのも友人とケンカするのも夫婦の仲が悪くなるのも全ては自分自身が作り出した結果だという認識を持たなければ何も変わることがなく、ただただ年齢だけを重ね、人生の終わりに近づいてしまうだけです。
後悔する時間よりも理想の将来像を夢見る時間を多く取りましょう。
だけど人間はとても不思議な生き物です。
後悔している方が心地よい気がしてしまうんですよね。
ましてある程度年齢を重ねると夢見ること自体が恥ずかしい気がしてしまいます。
20代で集まったら皆、将来の夢を語り合うでしょう。
30代で集まったらその半分は愚痴になり、40代で集まれば後悔する人が大半です。
50代になれば病気の話や老後の心配。
夢はどこに行った?
昔描いていた夢はいつのまにか現実とかけ離れてしまい、いつしか夢を持つこと自体を忘れてしまいます。
それはなぜでしょう?
答えは簡単です。
夢を叶える為に努力をしてこなかっただけ。
本当に単純です。
夢を叶える為に自分自身は何をしてきましたか?と問いかけてみてください。
やってきた事は本当に夢を叶える為に効果的だったのか?
たんなる自己満足ではなかったのか?
夢を掴むまで諦めずにやってきたのか。
いかがでしょうか?
僕は年度末、四半期末、月末、週末と締め日になるたびに振り返ります。
そしてまた明日から頑張ろうと気持ちを新たにします。
それでもまだまだ不満はたくさん。全然満たされません。
いつまでもチャレンジしていきたいと思っています。
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