宝くじやお祭りのクジ、年賀状のお年玉くじなど年末年始は何かと運試し的な物が多いですよね。
そしてこの時期は何と言っても福袋ではないでしょうか。
最近は福袋も多岐にわったって存在し、福袋と呼べるのか?というものがあります。
例えば中身が見える福袋ってどうなんでしょうか。
確かに通常価格よりも安くなっているのはわかりますが、無駄な買い物の代表ですね。
それともう一つ。ネットで購入する福袋。
いまでは主流となっています。
メインを一つ選んで残りは相手任せ。
僕だったら欲しいものだけでいいかな。
で、ここからが本題。言いたいのはここから。
そもそも福袋やクジって何をするものなのでしょうか?
そうです、当たるかわからないドキドキワクワク感です。
「夢を買う」なんて言われますよね。
だから購入する事に意義があり、その結果は楽しんだもん勝ちなのではないでしょうか。
思いっきりハズレを楽しむ。
悔しがる。
それでいいじゃん。と思いませんか?
ネット福袋のレビューなんかには「2度と買わない」「中身は・・・」と恨みのような内容も大きく書かれています。
正直いってこれはルール違反でしょう。
勝手に買って当たらなかったからと他人に買うなと書く人。最低ですよね。
ネットだからこそ出来る技。
もしも縁日のクジやった事がある人はわかるでしょうが、「当たるわけない」じゃん。
3等くらいでしょ。やたらとはこの大きなプラモデル。子供のとってはこれが嬉しいんですよ。
目玉商品なんて当たりませんから。
どこぞのYouTuberがクジを全部買って当たらないとか言っているのとは次元が違いますよね。
相手にとっては大きな売り上げになりますから。
数千円の福袋の中身を暴露する必要なんかないと思うのですよ。
だからこそ言いたいのです。
ネットに書く内容を実際その人の前で言えないのなら書き方を変えるのか、それとも書くのをやめるのかどちらかにして欲しい。
書くのなら正々堂々と描きましょうよ。
飲食店のレビューなんかも酷すぎ。
こうしてどんどん荒んでいくのを見るにみかねます。
いじめ問題なんかも同じ。
陰でしか悪口を言えない人は卑怯者。
それで傷つく人がたくさんいる事も理解しましょうよ。
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