人に好かれるかどうかって言葉一つで変わってしまいます。
生活する上で最も大切な事って「人に好かれるスキル」だと思うんですよね。
仕事においても職場の人はもちろんですが、お客様、取引先など人と接しない事はほぼありません。
PCにだけ向かって仕事をしている人だとしても、その先には人がいます。
今日の内容はとてもシンプルな「さしすせそ」について書きたいと思います。
人に好かれる「さしすせそ」
たぶん1度は耳にしたことがあるのでは無いでしょうか?
相手の自尊心を上手にくすぐることができたらあなたの印象はかなりよくなると思います。
使うシチュエーションによって多少の違いがあるので上手く使い分けてみると良いと思います。
一般的なさしすせそ
- さすが
- 知らなかったです。
- すごい
- センスが良いですね。
- そうなんですか?
恋愛などでは信じられない!、素敵!もありだと思います。
上司や会社では
(お陰さまで)視野が広がりました。世界が広がりました。尊敬します。
動画で詳しく説明しています。是非こちらもご覧ください。
「はひふへほ」とうのも発見したのでおまけで載せています。
使い方を間違えるとかえって悪印象になるので注意しましょう。
やたらと連呼するのはわざとらしいですからね。
尊敬という言葉の連呼も信憑性に欠けてしまいます。
うまく会話に溶け込ませてみる練習を日頃から意識してみてくださいね。
人に嫌われる「だぢづでど」
さしすせそとは逆に相手とのコミュニケーションを閉ざしてしまう恐れがあるので注意してください。
- だって
- (ぢ)自分でも分かってます
- (づ)ずるい
- でも
- どうしてもできない
ついつい口走ってしまいがちですよね。
その他にも好かれる為のスキルはとても多く存在します。
本屋さんに並んでいる書籍の大半は人に好かれる為のハウツー本だと思いませんか?
ビジネス系は間違いなく上司や部下、取引先に好かれる為のノウハウです。
ビジネス書以外もよくよく見ると自分を良く見せる為の内容になっているんです。
音楽雑誌や料理雑誌、ファッション雑誌など自分の趣味の本でしょ?
と思われるかもしれませんが、果たして自分だけでしょうか?
良い音楽、美味しい料理、センスの良い着こなしって人に評価されるため(良いと思ってもらう)に本として並んでいます。
書籍そのものだって購買してもらうために考えられて作られてるわけです。
世の中は全て人で成り立っています。
人に好かれる人、そうで無い人が存在するのも事実です。
別に嫌われても構わないなんて言っている人がいますが,もし本音で言っているとしたら非常に恐ろしい事です。
無理して人に好かれる努力をする必要は無いと思いますが、人に好かれる行動を意識してみると自分自身が気持ち良いと思いますよ。
【ヘアーズビット】 所在地:埼玉県川口市三ツ和2-8-2 TEL:048-281-3363 [ご予約優先]
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