こんにちは。アーユルヴェーダ大好きなヘアーズビットのマネです。

2月に耳鼻科で突発性難聴と診断され、今も耳鳴りに悩む私。そんな私ににアーユルヴェーダの先生はこう言いました。

「耳の言い分を聞いてみましょう」

え！？
耳の言い分？
どうやって聞いたらいいのかしら？

先生も一緒に聞いてくれました。

※耳は聞きたくない言葉を聞かせられ続けると閉じていくそうです。

※耳は真っ先に危険を察知する事のできる器官でもあるそう。いつもいつもストレスがかかる状況になると、お休みをしたくなるみたいなんです。

そんな理由で耳は聞こえない事を選択するんですね。
でも考えてみたら当然なのかしら。有害刺激からは逃避するのが生物の自然な現象。。

先生によると、私の耳は

「もっと気晴らしをしてほしい」
と言っているそうです。
そして、
「もっと飾りつけてほしい」と。

え？本当？私も一生懸命に耳の言い分を聞こうとしてみましたが、なぜかゾウさんのイメージしか浮かんでこない…笑

自分の体や心の声を聞く事。
やっぱり忙しさの中では忘れがちですね。
気合いで乗り切るとか、仕事してれば痛みを忘れるとか、無理してしまう。

皆様も是非声を聞いてみて。
アーユルヴェーダの力を借りるといつもよりも楽に体と心の声が聞こえると思いますよ。

私は先生の言う通りに毎日の耳のケアを始めました。

その経過はまた次回お伝えしますー！

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