影響の輪と関心の輪

言わずと知れた「7つの習慣」の考え方が影響の輪と関心の輪の概念。

数年前に7つの習慣と出会い、それからずっと意識してきた大好きな考え方。

詳細はここでは書かないので興味のある人は「影響の輪と関心の輪」でググってみると良いかも。

簡単な例題をあげてみればこんな感じかな。

ダイエットしたいとする。

影響の輪に意識を当てていくと直接ダイエットに結びつく行動をとることができる。

食べる量を減らす。もっともシンプルだけど効果絶大でしょ?

逆に関心の輪で生きている人はこんな事をするでしょう。

スポーツジムの案内を並べてたり、ダイエット本を見たり、スポーツウエアを買いに行ったり。。。それだけでは直接ダイエットにはならないんですよね。

どうせやるなら結果が欲しいですよね。

自分はまだまだ発展途上だから微妙なさじ加減で生きていけないのです。

「やるだけでも価値がある」なんて言葉は結果を出した人がいう言葉。結果が出なければ「やったのに出来なかった」という思い出が残るだけ。

本田宗一郎の「やってみもせんで何がわかる」って言葉も大好きです。

やる前から諦めてどうするんだよって事ですよね。これだけ偉業を成し遂げた人ですから、今までやってきた事はどれくらいあるのでしょうか。

できるまでやればいい。

やってみて「やらなくて良い事」を見つけたらラッキー。そしてやるべき事をやり続ける。

限られた時間をどのように使っていくか。

やらなくて良い事はどんどん捨てていきましょ。

さー今週も頑張りますよ!


関連記事

  1. グリッドフォームローラー

  2. 5連休を終えて

  3. 任天堂スイッチ

  4. 世のため人のため

  5. 差し入れ三昧

  6. 予約システム