目標の共有~昨日の続き~

昨日は「仕事ができない人」の特徴を書いてみました。
仕事ができない人と言うのは

・わからないことを人にきかないで行動してしまう
・優先順位がわかっていない
・行動が遅い
・理解力がない
・言い訳が多い
・決断が遅い
・自分のことばかり考えている
・期限を守れない
・同じミスを繰り返す
・仕事ができていると思っている

という事ですが、どうすれば良いのか?

「目標の共有」だと←ここまでが昨日の記事。

大体仕事ができないと評価しているのは誰でしょう?

上司ですよね。

その上司の定規で仕事ができるできないと評価されているんだから、徹底的に上司の言うことに耳を傾ければ良い話。

さらに言うならば「聞く」「聴く」「訊く」を覚えておけば良いでしょう。

簡単に言えば「ただ聞く」「興味を持って聴く」「相手に訊ねる様に訊く」

同じ目標を皆で共有しようとしているでしょうか?

自分だけ関係ないと思っていませんか?

何人も集まれば出来る人もできない人も集まって当然です。
むしろ全員が全く同じなんてあり得ません。

その中で自分がやるべき事をわからないまま行動していませんか?

もちろん考えることも大切。しかしわからない人は考えてもわからないでしょう。

「ただ単にわからないから教えてください」と言っても「自分で考えろ」と言われますよ。

「何をしようとしていて、どんなことに疑問をっているのか?何を知ろうとしているのか?」そこまでは自分自身が導く必要があると思います。

少なくとも自分が何をしたい。という気持ちは自分しかわからないんだから、そこは責任をもって観察しなければなりません。

そういう訊く姿勢がある部下を誰が「仕事ができない」と評価するでしょうか?

結果を出すために自分自身を知り、上司に術を訊く。

同じ目標を共有していれば自然とできるのではないでしょうか?


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