僕の父親(84才)が「スマホを変えたい」と常々話をしていたので誕生日プレゼントとして買ってあげました。
今までは自分自身でショップに出向き契約をしていたんですが、店員さんに対してあまりにも食い違った質問を投げかけて困らせていたみたいなんです。
父の言葉に耳を傾ければ「店員に聞いても回答が出ない」「態度が冷たい」「社員教育がなっていない」と不満ばかり。
結局その後、僕に質問が飛んでくるわけですが、父の質問は直接スマホと関係ないわけですよ。
お年寄りあるあるですね(笑)
僕もとても困りました。だって質問がアバウトすぎてわからいんですもん。
なるべくシンプルに答えようとしても、それが何なのかがわかりません。
ホームボタンを教えるのにどれだけ時間がかかったか。。。翌日はしっかり忘れていました(笑)
ましてや機種が違えば僕だってわかりません。その都度調べて答えたりしているんですが、答えているうちに話がまた別に変わっていくんですよね。
不思議です。本当に理解不能。
親子だからここはグッと堪えられますが、サポートに入った方はとっても苦労されていると思います。
だから今回は僕が買ってあげることにしたんです。
買った後に言われるだろう要望はすでに設定済み。
保護フィルムやケース、seカードも装着済み。。
(以前もフィルムで大変でした)
しかしながら、80才をすぎたと言うのにスマホに興味をもち、チャレンジしようとする姿は見事です。
僕のスパルタ指導にちゃんとついてこれるでしょうか(笑)
ようやくLINEでのやりとりがスムーズにできるようになりました。
お年寄りにとって、LINEに文字をいれる。スタンプを送る。ビデオ通話をする。ことすら難しいんですよね。
ここはイライラしてはいけないのです。
歩調をあわせ一つ一つクリアしていかなければいけせん。
僕が教育されているようです。。
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